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ぽんたが携帯電話をいじくってみる

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docomoが2016年夏モデルを発表!注目すべき点は?

キャリア キャリア-docomo

こんにちは!

ちょっと古いニュースですけども、docomoが2016年夏モデルを発表しました。

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今年、実質0円販売が実質禁止となりましてそれから初めての発表会です。端末の買い替えサイクルの長期化を見込んで『同一製品の発表サイクルを半年⇒1年』になりました。

さらにより快適なスマホ利用や暮らしを助けてくれる新機能やサービスの発表もあり、docomoが土管屋にはならないということをより明確にした形ですね。

端末の発表も夏モデルの発表会ですからもちろんありました。

docomo2016年夏モデル発表会について

今回の夏モデル発表会ではスマホ5機種、タブレット1機種、Wi-Fiルーター1機種の取り扱いがアナウンスされました。

スマホは

  • Xperia X Performance SO-04H
  • Galaxy S7 Edge SC-02H
  • AQUOS ZETA SH-04H
  • arrows SV F-03H
  • Disney Mobile on docomo DM-02H

タブレットは

  • arrows Tab F-04H

Wi-Fiルーターは

  • Wi-Fi STATION HW-01H

以上計7機種ですね。スペック等については各所で書かれておりますので今回は割愛いたします。発表端末数はこれまでと比べて減ってますね。

むしろ端末よりもdocomoの新機能やサービスの方に目が行っちゃいます。

2016年夏モデル発表端末の特徴 

今回の端末でメーカーの立ち位置がはっきりしたような気がします。

SONYとSamsungは例年通りハイスペックの最上級モデルを、SHARPはこれまでだとスペック的にはSONYとSamsungに並んでいたのに1段(0.5段くらい?)下がったものに。富士通はNXシリーズ止めちゃって、Fitの流れでロースペック機に。HUAWEIは…いつも通り。

ここに後述するdocomoの新機能への対応具合が加わって、より色が明確になっていきます。

docomo端末の新機能

docomoは新機能として以下の機能を搭載します。

スマホの新機能として

  • VoLTE(HD+)
  • スグ電
  • おすすめ使い方ヒント
  • PREMIUM 4G

VoLTE(HD+)は対応機種同士の通話ではこれまでのFOMAやVoLTEの通話よりもよりクリアな肉声に近い声での会話が可能とのこと。通話はアップグレードされる度に肉声に近いって言ってる気がしますけど、まぁそういうことなんでしょう。

 

スグ電は電話の受信時にスマホを耳に当てるだけで電話に出ることができる、電話を切るときにディスプレイを下に向けて置くだけでいいというもの。他にも発信時はスマホを振るだけで登録した先に掛けることができるようです。

が、これは『docomoが独自に開発したアプリ』によって制御する機能だそうです。いきなり不安にさせてくれますね。正直この機能にそこまでの価値は見出せません。むしろそのアプリによって動作に影響が出そうな方がよっぽど気になりますね。

 

おすすめ使い方ヒントは端末操作時にポップアップで使い方を提案してくれるというものです。間違いなくウザいですね。ですが、スマホ自体を使ったことのない層がかなりユーザーにいるdocomoですから、乗り換えを促進する目的でもこの機能は必要なのかもしれません。また、ショップやコールセンターの負担軽減も考えてのことなんではないでしょうか。問題はこれが標準機能でOSに組み込まれていることです。

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機能はOFFにできるらしいんですが、それでもこういうのはいい加減止めてほしい。必要な人だけがダウンロードする形にしてもらいたい。ショップ店員働けよ。

 

PREMIUM 4Gはこれまでよりさらに高速化します。通信速度は最大で下り375Mbps(ベストエフォート方式を採用しております)

これまでキャリアアグリケーション(CA)は2つの電波をまとめるものでした。それを3つの電波をまとめて通信できる(3CC‐CA)ようになります。とはいえこれは一部大都市から始まりますから、ぼくのような田舎住みにはほとんど影響のないことです。そもそもこちらではほとんど吹いてない帯域も使ってますからね。

さらにdocomoはauのWiMAX 2+、SoftBankのAGXPと同様というか互換性のあるTD-LTEも運用することになります。これによって都市部ではより高速な通信且つ帯域の余裕が出ることにより通信が安定することになります。まぁ、ぼくのような以下略

 

VoLTE(HD+)とPREMIUM 4Gについてはこれは順当進化というか、技術の進歩による必然ですけども、それ以外の2つはまた余計なことを…という印象が拭えませんね。果たして大多数のユーザーにとって必要か?と言われれば不必要ですよね。

強制から任意へ。これがここ5年くらいずっとdocomoに対してユーザーが抱いている気持ちでしょう。

端末の発表サイクルが半年から1年へ。

SONYの『Xperia Z3⇒Xperia Z4/Z3+⇒Xperia Z5』の流れを見るに、通常であれば明らかにXperia Z4/Z3+の存在は不要なんですよね。無理やりdocomoの都合に合わせてねじ込んだようなもの。フラッグシップの存在価値を自ら落とす愚行なわけですよ。

これが半年周期から1年周期にすることによってグローバルモデルに合わせることができます。

えっ?日本限定の富士通やSHARPはどうすんだって?知らんがな。

ただまぁメーカー的には開発コストが確実に下がりますからね。それで恩恵を受けられるのではないでしょうか?

問題は冬モデルはどうすんだ?ってところですが、発表会での発言を見るにXperia Z5に対するXperia Z5 Compactのように変則的なモデルを発表するのではないでしょうか?

今回富士通は明らかに他社と比べてスペックを落としたモデルを発表しましたが、冬は富士通がフラッグシップモデルであるNXシリーズを発表するとかもありそうです。

もう端末スペック競争も一段落といった感がありますから、1年周期でも問題はないでしょう。その分きっちりと練られた端末を発売してもらいたいものです。

まとめ

docomoが端末の発表周期を変えるというのはかなり大きなニュースではないでしょうか?

それ以外に今回の発表内容自体は正直そこまで興味を引くものはありませんでした。端末もふーんってなもんです。

ぼくは端末購入は見送りですね。XperiaTabletがあればまた違ったかもしれないけどなぁ…。

ではでは