こんにちは!
2018年度が始まりました。
今回はいろいろあった昨年度をほんのちょっと振り返りつつ、愚痴をひたすら書きます。
結構長いし読みづらいし中高生みたいな文章です。
昨年度、つまり2017年度は仕事を久々にまともにするってのを含めて、激動って言っても過言ではありませんでした。
仕事しつつ、ブログ書きつつ(あんま書いてないけど)、仕事で知り合った有志と新たにブログを立ち上げたりアフィリエイトを始めようと画策したりとなかなか濃かったわけです。広島に移住することにもなりましたしね。
仕事に関しては基本的に超ヤル気のない不良従業員なんで、できれば早期に独立したかった。昨年度中にしたかったのが本音です。
ぼくは2回、独立に向けて動きました。到底すぐには無理とはいえ、動かないとどうにもなりませんからね。
でも無理でした。
自分には足りないものが多すぎたからです。
- 指導力
- 文章力
- 発信力
- 人望
- カリスマ性
- お金
人を引っ張っていくのに必要…ってものが、これでもかってくらいに足りていないんですね。それでもやってみれば何とかなると思っていました。やらなきゃなんともなんないって思っていました。
だから自分の身近にいて、それでいてこちら側に興味を持ってくれそうな人を狙いすまして勧誘したんです。ぼくは元々友人が少ないですし、その少ない友人は全く興味を示さないので必然職場で探すしかないわけです。
その時点で狙った2人は見事に興味を示してくれ、「是非やりたい」と言ってくれました。かなり以前の記事で書いたんですが、2人はそれぞれ、『元プログラマー』『元SEO会社勤務』と期待の持てるものだったんです。
まずは広島のイベント情報ブログを始めました。3人とも広島県外出身でしたから、県外出身者目線で広島のイベント情報をまとめていけば、アクセスが集まるんじゃないかっていう予想を立てたんです。
ですが、これは大失敗。3人それぞれがそれぞれの仕事を全くしなかった結果、もうどうにもならない状態で空中分解です。
そのうちの1人はその後行方不明になったのが謎。あいつは今どこで何をしているんだろう……
大失敗したものの、枠組みを変えて別のやり方をやってみれば上手くいくんでは?とこれまた安易に考えて始めたのが次のブログ。
それぞれに1つブログを書いてもらって、自分で色々覚えてもらおうと画策したんです。その分経費はぼくが全て払いました。独自ドメインもはてなブログProの料金も。
メンバーは前回もいた人間が1人と全く違う人間が1人です。
めんどくさいんで、前回いたメンバーを『I』、新規メンバーを『H』とします。
それぞれの書いたブログを読んで、ぼくが添削する。それを最低月1回のミーティングで伝えるっていうシステムでやれば、時間がかかっても少なくともぼくレベルにはなるだろうと、そう考えてました。
しかし、これもこれで機能しませんでした。
新規メンバーの『H』はがんばってくれたんです。初心者で何も分からないからこそぼくの意見を聞いてくれたし、ぼくが提案したデザインなんかの改善案にもひとまずは取り組んでくれました。自分で気になるところは調べてたし、それでも分からなければぼくに聞いてきていました。
問題は『I』です。
前回の広島ブログの頃からそうだったんですけれど、元プログラマーという触れ込みは全く感じさせず、ブログのカスタマイズすらしてくれません。それが、何らかの考えに基づくものだったらいいんです。根拠があるならば。
でも話を聞いてみてもそんな様子はなく、やってみたらどうかと持ちかけても生返事。生返事でもやるならいいかとしばらく観察してみれば、全く変化なしです。
記事の更新くらいはするかと思えば、これも全くしません。全くしないってのは語弊があるかもしれないけれど、稀にしかしませんでした。
それをSkypeミーティングで伝えると言い訳ばかり。
やれ仕事が忙しいだのどうのこうのとなしのつぶてです。(その頃には彼は別の職場に行っていました。)
それでもまだSkypeミーティングができてる頃はよかったんです。しまいにはSkypeミーティングすら参加しなくなりました。
理由は『仕事が忙しいから』
仕事が忙しいのは確かにしょうがないです。
でも、Skypeミーティングしようってのをその日の昼過ぎにぼくの方から発信して、それを2人とも承諾していたのに、夕方ぐらいから突然連絡が取れなくなって、約束の時間を大幅に過ぎて連絡してくるってのはちょっとどうなの?って思うんですよ。それでも、それでも実際に連絡すらできないくらい仕事が忙しいならしょうがないです。ところがこっちには連絡できないのに、なぜか彼のTwitterを見るとその時間にツイートはしているんですよ。それもどうでもいいことを。クソおもしろくないことを。
んで仕事が忙しくって……ってのは通用しねーだろって。
さらにひどいときには彼女とケンカしてるから待ってくれとかふざけたことを約束の時間ギリギリになって言ってきたこともあります。
この辺りになると、ぼくの中では『そもそもこいつヤル気がないんでは?』という考えが浮かんでくるんですけれど、ヤル気がないのにブログ関連のやり取りはSlack(このためにちょっと勉強した)上でそれなりにできているんです。全くSkypeミーティングできないわけでもないのでここぞとばかりにぼくも色々言うんですけれど、それも一応聞いてるようだし一応自分の考えも言ってくる。
もう意味がわからないんです。
ヤル気があるようには感じられないけれど、ヤル気がある風には装うんですよ。
いつもそう。
ヤル気がありますってのはいつも言ってくる。でもやらない。
それに引きづられてか、『H』までブログ更新しなくなっちゃいました。
すわ第二次空中分解か?!と年明けから危機感を抱いていたぼくは改めて3人でミーティングしたり個別に話したりしてたんですが、なかなか上手くいきませんでした。でも空中分解は嫌だったんで、色々文句はあるけれど、それでも古参メンバーの『I』にもう一度イチからやり直ししようぜと持ちかけました。それが3月半ば。彼は快諾してくれて、ぼくももう一度彼を信じようとしていました。
ところが、寝ても覚めても『I』はブログを更新しません。
ぼくは彼に電話をしました。
『I』曰く、「どうしても筆が進まない。スランプなんだ。」とのこと。
待ってくれよ。
記事をクソみたいに量産してたり、毎日毎日記事を書いていたならまだしも、ほとんど書いていない状況でスランプ???????????????
もう理解不能です。
何言ってんだこいつは?と。
それはスランプとは言わないんだよ。これまでと変わらないただの『サボり』だよ。そもそも実績が何もねーだろうがよ。
でもまぁそれならそれでいいんです。スランプなんだってーへー大変だねー
じゃあいつまでにできるの?って話なんですよ。
ぼくは3人とビジネスをしたかったんです。仲良く楽しくワイワイと趣味のブログをしたいわけではないんですよ。
で、やってもらってるブログはそのビジネスを始める前段階なんです。
スランプだなんだってグダグダ言われても困るんですよ。
だからぼくは『I』に言いました。
「とりあえず期限を区切ろう」って。
明日なのか?明後日なのか?明々後日なのか?それとも1週間後なのか?2週間後なのか?1ヶ月後なのか?
ネタもなんでもいいから、と。記事の長さに云々言わないから、と。
ひとまず書かなければ多分ずっとスランプなんですよ。本人の言ってたことを信用するならね。
すると彼は言いました。
「明日か明後日にはとりあえず書く」と。
ぼくはそれがうれしかったですし、彼にたのしみにしている旨を伝えてその日の電話を終えました。
その後、ぼくは体調が悪く、しばらく布団から出られない状態になったんですけど、そんな中『I』からLINEが来ました。
文面はこんなの
「ごめん。やっぱ書けない。申し訳ない。辞めます。」
「は???????????????????????」
まじで頭がおかしいです。
約束を守れないのはある程度折り込み済みだったので期日を延ばしてくれって連絡ならあると予想していたんですが、そこぶっ飛ばして辞めます?しかもLINEで?
社会人として云々ってのは言いたくないんですけれど、それにしたってあんまりです。せめて電話が筋でしょう。
もちろんそのLINEメッセージの前に電話はないです。ナメくさってる。
んで、昨日ですよ。体調もかなりよくなったので彼に電話をしました。
彼にまずぼくは言いました。
「LINE読んだけど、LINEで済ませようってのはちょっとおかしいんじゃないの?普通そういうのは電話してくるもんでしょう?」
それに対して彼はあーだこーだ言い訳しようとしてたと思います。正直この電話でのやり取りは冷静だったかと言われれば冷静ではありませんでした。ですから細部に関してはあんまり覚えていません。
こちらが何を言おうとしても全て大声で被せてくるから、だんだんヒートアップしてくるわけです。
次第に彼は「どんな話をしても平行線だから」と意味不明なことを口走り始めました。
平行線ってのはどれだけ話し合ってもお互いに意見が対立してどうしようもない状況のことだと記憶しているんですが、彼の世界線では違うようです。というのもそもそも何も話せてないからなんです。最初にぼくがLINEについて言って以来、何も話せてない。ぼくは辞めるなら辞めるでいいっていう話をしたいのに、向こうはそれすら言わせない。向こうは辞めたいはずなのに。だから何も話せてないんですよ。対立点は無いはずです。
約束を守らない上に、ちゃぶ台をひっくり返す。しかもそれをLINEで伝える。
これについて文句を言いたかったんです。
辞めたいなら引き留めるつもりは毛頭無いですからね。
でもそれを伝えようにも、ぼくが口を開けば謎言語で被せてくるわけですからお話にならない。
とりあえず何が平行線なのかをなんとか聞いてみると、「さっき人格を否定された」とこれまた意味不明な答え。
で、ぼくの発言について『人格否定された』とはいくらなんでも言い過ぎだし、そもそも何についてなのかすら分からないわけで、それを聞けば「変って言われたから」とまたまた意味不明な答え。
さらに深く聞けば、最初にLINEで伝えるのはおかしいって言ったその言葉が人格否定に当たるとのこと。
理解ができない。
理解ができないながらもその後彼が言っていたことを要約すると、「自分がPCのまえでどんな考えても書けないと悩んで、それをなんとかLINEで送ったのに、その気持ちを変と言って蔑ろにした」ということらしいです。
子どもかよ。
いや、小1のウチの息子でもこんなおかしなことは言いませんよ。
というか、そんなこと知らねーよ。
理解に苦しみますし、口喧嘩に負けないためのイチャモンですよ。
ただね、ぼくも自分の発言を『人格否定された』なんてイチャモン付けられたらいい気持ちはしませんよ。そりゃそうでしょう?そんなつもりは当然ないし、誰に聞いても『?』が浮かぶようなこと言われたらホントに気分が悪い。むしろぼくが『人格否定された』ようなものです。不当に貶められてますよ。
しかも今回だけに留まらず、以前から筋の通らないことばかりされていていい加減ぼくも堪忍袋の緒が切れましたよ。
ぼくね、ほんの少しの金額ですけど、経費を諸々払って投資しているわけですよ。2人が儲けても実際にぼくには1円も入ってこないわけですよ。それでも前段階として投資しているわけですよ。それを恩に着せようってわけじゃなくって、けつまくるならけつまくるなりのやり方があるだろうよってことですよ。
こんな簡単にいい加減にてきとーにくだらない理由でけつまくって、さらに人格否定だなんだとイチャモンを付けられるってのは、もうぼくとの人間関係自体がどうでもいいってことですよ。
だからぼくは最後に言いました。
「こんなことされて、それで人格否定だとかイチャモン付けられて、これはぼくとの人間関係を切るつもりなら別にいいけど、そうじゃないなら……」
この発言に対して彼は
「切るつもりでLINE送りました。」と一言。
もうぼくも「じゃあいいわ」と切って終わりです。
ちょっとね…さすがに付き合いきれませんわ。
まぁぼくの人間関係が清算された話は置いといてですよ、今回のというかこの1年あまりの動きの中で実感したのは、
『誰かと何かを一緒に作り上げるのはもうやめよう』
ってことなんですよ。
他人が信用できなくなりました。
信頼関係がしっかり構築できてるって思っていても、こんなに簡単に崩れるんだなって。
お金を最初に払って、もしくは明確に支払う金額を提示してって状況じゃなきゃ、人って簡単に裏切るんですね。気持ちだろうとなんだろうと。
ホントにぼく自身の考えが甘かったんだと思いますし、相手に甘えていたんだと思います。
まぁ前回も今回も何の実績も挙げられてないですから、ともすればやりがい搾取になり兼ねない側面はあります。搾取してるはずのぼくも儲け0ってのが笑えるけど。
ただ、これから誰かを仲間に引き込むなら、ある程度枠組み作って、バイトみたいな感じでやってもらうようにします。
もうこんなことで悩んでモチベーション下げるの嫌だわ。
ここまでこのクソみたいな文章を読んでいただいてありがとうございます。
次からは目クソレベルまでがんばって書きます。
ではでは